株芝居を見よう!!
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あいうえお



アルゴリズム取引 【algorithmとりひき】

 長いので、よく「アルゴ」と略しますが、こいつはただの自動売買じゃないんですよ。コンピュータが、あらかじめプログラムされたストラテジーに従って、発注のタイミングとか枚数とかを自動で決定して売買するんです。いちいち人間が発注するわけでもなければ、あらかじめ「この価格で何枚買う」とかってのを決めてるわけでもないんですよ。そーゆーことまで全部自動でやっちゃうってゆーね。すごいよね。どんな技術なんだか。
 しかしこれがまたやっかいなんだわ。買い注文出したはいいけど、「やっぱいらんわ」ってな感じですぐ取り消してみたり。かと思ったら「やっぱ買うわ」ってな感じでまた出てきたり。デカい玉を成行でブッ放して相場を乱高下させたりとやりたい放題。スピード的に、明らかに人間業ではないので、相場を見てると、「これアルゴやろ……」と察しがつきます。
 アルゴが流行り出したのは2010年頃からですが、従来とは明らかに違う不規則な動きに、超短期を主戦場としていたデイトレーダーや証券ディーラーたちは、かなり割を食ったと言います。廃部に追い込まれたディーリング部も少なくなかったとか。
 とはいえ、相場は日々変化するもの。長きにわたって相場で生き残るためには、そーゆー変化にも対応していく必要があるんですねぇ。特に超短期勢はねぇ、ガンバってアルゴの動きに慣れましょうねぇ。メンドいですけどねぇ。


大引け 【おおびけ】

 その日の最後の取引のこと。日本で言うと、後場の最後の取引ですね。ちなみに前場の最後の取引は、「前引け(ぜんびけ)」と言います。前引け、及び大引けが完了したことを「引けた」と言ったりもします。
 劇中でじじぃは、お芝居、並びにその後のおしゃべりがおしまいっぽい雰囲気になったのを、相場になぞらえて「大引け」と表現し、通ぶっている。